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カミツレ研究所とは

華密恋はスキンケアブランドとしては珍しい生い立ちかもしれません。なぜかというと、スタートが化粧品メーカーではないからです。まったくの畑違いの印刷の経営者、私の父である北條晴久が「あらゆる方の肌と健康に良いものをつくってお役に立ちたい」とカモミールの研究を積み重ね、1982年に誕生しました。
父は、幼少の頃寝たきりの叔母の姿をずっと見ておりました。その時に、「生きている以上は元気で健康に日々を過ごさなくてはならない」と思ったそうです。

華密恋が誕生した頃は、香りや色をつけた入浴剤が好まれていた時代。父は「スキンケア製品も肌から体内に吸収するもの。添加物にあふれた製品はいずれ子供達の健康を害するかもしれない。」と危惧していたのです。丁度その頃、ハーブの女王といわれる『カモミール』と出会い、薬学博士の協力を得て、『カモミール』の研究を開始しました。「体に良い本物のスキンケア製品をお届けしたい。」という一心で研究を続け、その後特許を取得した独自のエキス抽出法を開発。ヨーロッパの伝統的ティンクチャーと同じように、高濃度のカミツレエキスを抽出することに成功しました。体のことを第一に考え余計な物を一切入れていないカミツレエキスを、そのままボトルに詰めたもの、これが私たちの原点、華密恋薬用入浴剤なのです。

現在も、「お肌に必要のないものは一切いれない。」を徹底し、薬用入浴剤を中心に、スキンケア商品を展開させていただいております。
そして、ただ商品を提供するだけなく、華密恋を通して、自然や地球環境を考え、より良いライフスタイルをお送りいただきたいと考えております。
「お役に立ちたい」という創業者の父の思いをしっかり受け継ぎ、さらに皆様にお役にたてるよう精進してまいります。

北條 裕子